今週、千葉内房の釣り場に行こうとしている初心者・ファミリーの皆さまは釣行前に写真だけでもチェックしてください。
※特に子供は「釣れた」と引き上げるとすぐに触ることが多いようです。
そんな時、親として触らないよう伝える必要があります。
千葉内房で釣れ(てしまうことがあ)る毒魚
以下の5つは、確認しておいてください。ここでいう毒魚は体や尾にある針で刺すタイプです。
記載しませんが、他にもフグなど食べると危険な魚もいますので注意してください。
★2023年5月追加
・赤クラゲ
先ほどTVを見ていて、危険生物にクラゲが紹介されてましたので追記します。
・白クラゲ(注:昔、子供のころ、知らずに手掴みしたり、踏んだり(すみません。。。)した記憶があります。)赤クラゲほどではないようですが、毒はあるようです。
刺された場合の対処方法は各欄のリンク先のウィキペディアにあります。
アカエイ
検見川浜では、このアカエイ(ウィキペディア)以外の毒魚は見たことはありません。
サビキではまず掛からず、エサ釣り、ルアー釣りでかかることが多いですね。
尾の方に毒針があります。
掛かってしまった場合は注意して引き上げ、手ではなくペンチ等でハリ、ルアーを外しましょう。
刺されて死んだ人もいるので本当に注意してください。
ゴンズイ
私は釣ったことはありませんが、過去に千葉の有名なブロガーさんが釣ってました。
ゴンズイ(ウィキペディア)ですね。
ミノカサゴ
私は釣ったことはありませんが、千葉も生息域に入ってますね。ミノカサゴ(ウィキペディア)です。
アイゴ
私は釣ったことはありませんが、千葉も生息域に入ってますね。アイゴ(ウィキペディア)です。
ハオコゼ
私は釣ったことはありませんが、千葉も生息域に入ってますね。ハオコゼ(ウィキペディア)です。
現物を見たことがないので、何とも言えませんが、カサゴと似てる気がしますね・・。
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