おるえぶです。3月3日の投稿です。
今週の千葉 検見川浜釣りリアルタイム速報
2/25(金)13~17時
【私の釣果】なし(カレイ狙い)
【周囲の釣果】シーバス・カレイ
実際に釣れるところを見ましたが、カレイは1枚だけですが40~45cmのビッグサイズだったようです。
釣れないと毎回、カレイ今年はもうやめよう・・・と思うのですが、その度に座布団サイズのカレイを見る➡次は自分の番かな~?と期待するというパターンになりつつありますね。
と言っている間に3月になり戻りカレイ※の季節・・・。
※補足
「戻りカレイ」とは、12~1月に繁殖行動(産卵)を終えたカレイが、高水温期に深場に戻るための体力を蓄えるため、エサを求めて活性が上がり、釣れる時期を迎えるのでこのように呼ばれます。サクラの花見のシーズンと重なることから「花見カレイ」とも言われます。
千葉・内房では3月中旬~4月前半というところでしょうか?
ちなみに、産卵後なので卵はありませんが、その分身に栄養が行き、刺し身でいただくと白身にもかかわらず、脂が乗って甘味・コクがあり、美味しいです。
【混雑具合など】
・空いてます。
3/1(火)11~14時
【私の釣果】
なし(カレイ狙い)
【周囲の釣果】
なし(見聞きする限り)。終盤風が強く釣りにくかったです。
【混雑具合など】
・空いてます。
初心者・子供連れの皆さま
季節の変化
すっかり日が長くなり、3月は暦では「春」ですが、釣り人としては 「冬」シーズンは4月の終わりくらい、という感覚です。
気温から2か月くらい遅れて水温は変化するイメージですかね。
検見川浜でも、毎年ゴールデンウィークを境に、サビキ釣りで、イワシ・サバなどが釣れ始めます。
今日も海で、小さいボラやサヨリの赤ちゃんを見ましたが、イワシなどはいませんでした。
なので、今週末、3/5、6は検見川浜でサビキをやっても釣れない可能性が高いです。
まだ、チョイ投げでカレイ、シーバス狙いをお勧めします。
また、例えば、竜ケ崎あたりまで行けば、色々ありそうですが・・・。
今週竜ケ崎に少しだけ顔を出したら、メジナが釣れていました。
コロナ禍と釣り
最近、釣り場にカップル、夫婦、子供が増え、釣りが流行っているんだと実感します。
元気なお子さんのいる家庭でも、アウトドアで、空気の通りの良い釣りを選択することが増えたということでしょう。
個人的には子供・初心者大歓迎で、コロナ後も何割かの人には本当の釣り好きとなってほしいと思います。
最近気づいたのですが、富津新港、今井岩壁、北袖と代表的な「車横付け」で釣りができるポイントが「釣り禁止」あるいは「立入禁止」となり、2022年3月現在、千葉市~勝山港で車横付けで釣りをできる場所はなくなりました。
本当の釣り好き、と記載しましたが、ゴミを釣り場に捨てない、時間が決められている場所ではそれを守る、という「常識のある釣り好き」という意味です。
富津新港の例
例えとして、残念ながら釣り(立入)禁止となった富津新港・・・。
↓もともとの車横付けポイント入り口
↓富津公園側から行けたり、、、しないですよね・・・。
参考:潮汐、天気は「気象庁潮位表:千葉港
」をご確認ください。
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