23-24秋冬釣り・必要なモノ~初心者子供にやさしい大学生監修

FOXFIREジャケット FISHING
スポンサーリンク
スポンサーリンク

秋冬の釣りは「暑かったら脱ぐ」

秋冬のつりは、インナーはT-シャツ、パーカー、ジーンズ等動きやすい格好で、釣り専用である必要はなく、普段着で大丈夫です。
ただ、しっかり風を切り、波、雨に濡れない上着とパンツは必須です。
釣りは船の上はもちろん、陸(おか)でも、雨・風から逃げ場がないことが多いです。
その際、釣り用のモノはいいけど高いので、MAKKU、ワークマンなど建設作業の業者ノウハウを生かしたものがコスパが良くお奨めです。

2023秋冬の釣り必需品は以下7コです。

1.防水・防風性の高い上着・パンツ、レインウェア(雨用ということではなく、防水効果は、普段着のインナーを汚れなどから守ることも大きな目的)
2.釣り用のグローブ
3.救命胴衣
  最近、国土交通省の認証である「桜マーク」でないと乗船できない釣り船も増えているようです。
4.長靴(スニーカーはNG。私はお気に入りのスニーカーがコマセで臭くなり、死亡となった経験あり。値段安いですし)
5.クーラ―ボックス(気温が下がれば、12月以降3,4月までは百均のクーラーバッグ等でも可能)
6.(子供がいる場合、検見川浜・稲毛の浜・木更津など柵のある所は)踏み台
7.タモ(秋・冬は大物の季節です)
(8.帽子(キャップ)※無しでもOK)
(9.サングラス   ※無しでもOK)
(10.日焼け止め  ※冬は無しでもOK)
(11.虫よけスプレー※2023年は10/20現在は必須(10月20日現在。検見川の入口前を歩いていたら、手に黒いものが。。。たたくとたっぷりの血・・・。やられたか・・・、10月はまだまだいるようです。特に漁港は蚊がいっぱいです))

スポンサーリンク

アウターとパンツは防水・防風機能のしっかりしたレインウェア

釣りのスタイルといえば、ツルツルしたような上下黒だったり、迷彩だったり、、、。「おしゃれ」をしようとは言いませんが、「普通の恰好」をしたいものです。
恐らく釣りもスキー、スノーボードの恰好が「なんでもあり」になったように、普段着に近い色合いだったり、例えばパンツが派手な色で上は白で抑えるなど従来と変わっていくと思います。あと、形と質感ですかね。キムタクが着ていたFoxfireなど非常にセンスが良いと思います。

ちなみに私は秋冬は少し「暑いかな」という格好で行って、暑ければ脱ぐ」というようにしてます。
これは1年中言えることで、海の天気、つまり、雨だけでなく、風・波の強さ、干満、潮の流れは刻々と変化します。
子ども教育上は「風が強いとこんなにやりにくいんだ」ということを、子供と一緒に体験するのはおすすめですが、デビューは風速の弱い(5m以下)日を選びましょう」

以下、おすすめ商品ご案内します。
なお、実際に購入される場合は色、サイズなどお気を付けください。

スポンサーリンク

おすすめレインウェア

かっこいいもの、安くて高性能なもの、実際に使ってよかったものをご案内します。

カッコイイと思うもの:FOXFIRE

2022年秋、Amazonで40%OFFくらいで売っていて、ぽちっとした記憶が、、、。シルエット、質感に一目惚れしました。早速届いたので、アイキャッチ変更しました。秋の間はアウターで。

2023デザイン(2023.4.13現在割引中)

さすがワークマン。いいもの出すなあ・・・ポンチョ(2023.6.20追記)

ウワサの「撥水」。20000mm。

確実な防水性能でこの値段:マック

防水性能10000MM➡大雨でも大丈夫。このデザイン、Amazonなら上下で10,000円以下(レディス4000円以下)、買いですね。
デザイン・防水・防風性能は文句なしですが、ゆったり来たい方はワンサイズ大きめのものをお勧めします(最終的には販売元に確認してください)
防水用品の性能を示す対水圧基準(MM)とは
<メンズ>


<レディス>
どーにも、レディスでデザインと防水性能10000mmを満たすものはないようですね。でも、ジャケットで8000mm、パンツで10000mmです。

<子供向け>

足元は防水機能のしっかりしたシューズ(長靴)

検見川浜などは当日晴れていても足元が水浸しということもあります。しかもその水にはアミエビ、撒き餌などが溶けて強烈な臭いを発していますので、いつも履くスニーカーはもちろんNG、できるだけ釣り専用に買ってください。
なお、実際に購入される場合は色、サイズなどお気を付けください。
■ブーツ<メンズ>

<レディス・子供>

➂救命胴衣、日焼け止め、クーラーボックス、タモ(釣った魚を掬うアミ)
救命胴衣は全体が柵に囲まれた場所以外は特にお子様には必ず着用してあげてください。
(昨年の遊覧船や大雨での痛ましい事件・事故を思えば・・・)
まだ、日が強いので気になる方は日焼け止め、夏ほど気を遣う必要はありませんがクーラーボックス、あと必需品とまでは言いませんが、もし大物がかかった場合に備え「タモ」もあったほうがいいと思います。

救命胴衣(桜マーク=国土交通省認定マーク)

桜マーク入りでこの値段になったか・・・と感心。

子供用はこちら(もちろん、桜マーク入り)


タモ

先日、市原海釣り公園で小学生の女の子がサビキでクロダイを釣っていました。
小学生がクロダイを釣るのも、サビキにかかるクロダイも初めて見ました。
そのときはタモなしであげていましたが、正直バラす確率の方が高かったと思います。
また検見川浜も時々シーバスの大物がチョイ投げでオールシーズンかかる可能性がありますし、
冬のカレイ釣りでは必須アイテムになりますので、ご案内します。
なお、千葉内房では最低でも4m以上、できれば5m欲しいですね。


その他

サングラス


グローブ

2022年春から使ってますがいい感じです。

➡参考:2022夏バージョン

潮汐(千葉灯)➡タイドグラフ
天気➡天気(千葉港(検見川が浜も同じ))

アーカイブ

6月27日
5月27日~6月2日
5月19~26日
5月7~18日
5月3~5日
4月28日~5月2日
4月23日~27日
4月15~22日
4月8~14日
4月1~7日
3/25~3/31
3月18日~24日
3月11日~17日
3月3日~3月10日
2月22日~3月2日
2月10日~21日
2月5日~9日
1月28日~2月4日
1月21日~27日
1月11日~20日
2022年1月3日~10日
2021年12月25日~31日
2021年11月17日~12月15日

コメント

タイトルとURLをコピーしました