なぜ「いなげの浜」?
皆さん、お疲れさまです。というか、お久しぶりです。
なかなか更新できずすみません。
今年はマダコが当たり年のようですね。
ちなみに、3年前・・・千葉を含む東京湾で大漁
2年前・・・横浜では大漁なのに、千葉ではイマイチ
去年 ・・・千葉はとにかくダメでしたね
で、YOUTUBEに3,4年前、検見川浜でタコを釣る動画が一本ありましたが、いつもの突堤(東側)ではなく、西側(?)、要は東京よりの、短いというか途中で閉鎖されて久しい突堤のしかも内側、、、。
とはいっても、行ってみるか、と行ったのがたしか、1か月くらい前。
浅いわ、まっ平らな砂地だわ、少なくとも今はタコがいるようには見えない・・・という状態。
でふと思いだしたのが「いなげの浜」、、、そう、なんたって「堤防の先端は根だらけで、初心者の方、お子さんには絶対おすすめしない釣場です」と自分で書いた気がします。
逆に、いかにもマダコがいそうな環境といえば、その通り。しかも、数年前にすぐ近くの検見川浜で釣れているのですから!
準備
竿・リール・ライン
1.竿
私は広範囲に探りたい場合はシーバスロッドを使用、根のきつくない場所、船からの場合は船用のタコ専用竿、根回りのきつい場合、たこを岩から引っぺがすような場合は固いタコ専用ロッドと使い分けしてます。
今回は、根がきついことを予想しながら、まず探り重視でシーバスロッド(ダイワ ルアーニスト 2.7mだったかな・・・)を選択。
2.リール・ライン
シマノの4000番のサハラにPE5号ラインを巻き、さらにリーダーは7号という、さすがにタコでも気になりそうな太さですが、今のところ問題なし
タコベイト活用(あまりに根がきつい場合の備え?)と今年のエギ
タコベイトは極端に大きい、小さいがなければOK。おすすめは10~12cm。
確か4色×10本で1500円前後。↓こんなんです。
根がきつく、安くても500円前後のエギをロストし続けるとへこむので、そんな時は、1本100円のジグに、タコベイトをセットして釣ります。1本150円くらい、2本つけても300円。
ただし、エギとセットする場合はジグの針をはずす、また、ジグ2本の場合は片方の針を外してください。
さらにいうと、100円ジグはやはり、塗装が剥げやすかったりするので、はげた100均のエギ=時価0円と考えれば、50円程度でタコ釣りの道具ができると考えられます。
(100円のエギをこれから購入するというかたは、どんな時でもつかえる「紫と夜光とのシマシマ」か夜光、蓄光か、がおすすめ。↓の通り)
★タコベイト(11cm・40本・1480円)
エギ:今年のあたり色 ➡オレンジ、イエロー(私見ですが。。。)
・ダイソーで200円のエギがありますが、500円くらいのエギとそん色なく釣れるのでお勧めです
★タコやん
ちょっと高めですが・・・確かに「食い」が良いと思います。
私はオレンジとピンクを購入。
実釣
数日前、たまたまクロダイを釣ってる方と話をしていて、去年マダコを釣ったという話題になり、ポイントを教えてもらいました。
ですが、その日は釣れず、昨日6/7(金)「ぜったい仕留めちゃる!」と気合を入れ投げはじめますが、50か60くらいまで数えていた投数を忘れ、エギ2個ロストし、ダイソーではなく「セリア」の蓄光と黄色のタコベイトの組み合わせに替えた1投目。距離にして40mくらいでしょうか、最初に小突いた瞬間、来たーっと、合わせます。ん、やたら重い・・・、2.7mの長い竿が大きくしなります。どんだけデカいんだ!と取り込みに不安を感じつつ、タコを竿で釣る感覚を久しぶりに味わいながら、タモもないし、デカいタコなら、一気に行くしかない、と身構えて居たところ、まさかのBABYサイズでした。
写真の傾きや大きなひび割れは東日本大震災によるものです。
★ポイントは先端の左に写真から90度に向いて立つと、遠くにチカチカした光が2つ見えますので、その右側
へ真っ直ぐ40mくらいなげたところ
天気➡天気(千葉港(検見川浜も同じ))
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