今週の検見川浜釣りﾘｱﾙﾀｲﾑﾌﾞﾛｸﾞ番外編(タコ釣り長浦港）ついでにキス釣りも記載。

今週の検見川浜釣りﾘｱﾙﾀｲﾑﾌﾞﾛｸﾞ番外編(タコ釣り長浦港）

FISHING

2022.07.252022.07.26

長浦港釣行（マダコ・キス狙い）

長浦港釣行（マダコ・キス狙い）

7月・1回目（数か月ぶりにマダコ名人と再会）

久しぶりにやってきました。長浦港。天気は良く、、というか、5：00着ですでに暑いです。
準備をしながら、久しぶりにお会いしたタコ名人にご挨拶。調子を聞くと、
「いや、少しだけ。小さいのが・・・・」とのこと。
どうも1~2杯、かつ200ｇ以下といったところでしょうか？
昨年、坊主でしょんぼり帰ろうとしてしていた私に「ちょっと持ってく？」とお声がけいただき、3杯いただきました。
この時タコを味わなかったら、ここまでタコ釣りにはまらなかったかもしれません。
いつかお礼をしようと思っていますが、この日も2時間くらいでお帰りになり未だに実現できていません。
が、今期の目標のひとつ「タコ名人に釣果でお礼をする」はなんとかしたいと思います。

7月・1回目（マダコ１・キス４）

その後、何とか1杯つれたマダコは150ｇないくらいで、本来リリースサイズですが、長浦では今期初ということで、持ち帰りました。キスは長浦特有の「化け物サイズ」ではなくふつうの15センチくらいのものでした。

7月・2回目（マダコ１・コウイカ１）

マダコは昨年の後半から先日まで、手前50ｃｍ以内での釣果がほとんどでしたが、この日4杯くらいあげている人を見ると、少し遠め（15~20ｍ）でかかっています。
作戦変更、固いタコ用ロッドとベイトリールにＰＥ6号・リーダー35ＬＢの仕様をあきらめ、シーバスロッド、スピニングリールＰＥ1.5号にリーダーだけ35ＬＢを巻き、遠めに投げると「来た～」、が、寄せるのに時間がかかる、というか、テンションを一瞬緩めてしまい、途中ですっと抜けます（ばれました・・・）。

前日動画で見た「焦らずに、反応があったら（怪しいと思ったら）、細かく、早く餌木を動かししっかり乗せる」ということを思い出し、２，３投。今度は距離５ｍくらいで反応あり。しっかり乗せて、、、「来た～、あっ」痛恨の水上バラシ。
さらに、４，５投を重ね、餌木を結構ロスト、、、。この日の当たり色のオレンジ、ピンクは全滅。
で、黄色の餌木にお腹に若干ピンクのある100円ジグを合わせ投入。

15mくらいのとことで反応あり。しっかり乗せて、焦らずに寄せる・・・、「あれ？なじゃこりや？」
まさかのコウイカ・・・。

めげずに数回投げ続け、やはり15mくらいで反応あり。ようやく、なんとか、1杯目・・・。
縦方向なら15mはどうということはありませんが、横方向だとテンションをかけ続けるのが、疲れる・・・。

（↑下処理・冷凍済です）
その後数投しましたが、反応が無くなり撤収です。
この日はキス釣りの準備もしてきましたが、クーラーボックスに入れっぱなしだったので、明日くらいなら使えそうです。