じんさん’s今週検見川浜/市原海釣り11/23～アジ名人釣法➄

FISHING

2022.11.24

みなさん、お疲れさまです。じんさんです。
昨日は祝日にもかかわらず、天気は朝から雨。
午後は本降り、暗い雲に覆われ、気温は日中でも10度前後と寒いうえ北風がまずまず強く（７~８ｍ）、ファミリーにとっては最悪のコンディション。
で・・・我々のような「釣り好き」にとっては、釣り場はガラガラ、一日暗い雲（昨日くらい暗い雲の日は良く釣れる）、しかも「大潮」（潮の動きが激しく、魚の活性が高い）というわけで、「わくわく」しながら、市原市（ｵﾘｼﾞﾅﾙﾒｰｶｰ）海釣り公園へ行ってきました。

2022年11月23日　市原市（オリジナルメーカー）海釣り施設で『アジ名人釣法』5回目
1. 悪天候のなかだからこそ？
2. 休憩後、寒さに負けそうになる
2今週の検見川浜
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2022年11月23日　市原市（オリジナルメーカー）海釣り施設で『アジ名人釣法』5回目

悪天候のなかだからこそ？

朝の入場者70人程度ということで、前回までなかなか入れなかった場所にすんなり入れます。
今回は、トリック7本ハリを４と３に分けた4本バリを使用、前日に仕込んでおいたアミエビとアジパワーをミックスした
エサを使用。
この日もなかなかのコノシロ地獄で、油断するとすぐにコノシロがかかるので、前回記載したように、下カゴと一番下の針を調整。

じんさん’s今週検見川浜/市原海釣り～アジ名人釣法➃＆図式化

アジ名人にアジの釣り方を伝授いただいいて4回目の釣り。市原市（ｵﾘｼﾞﾅﾙﾒｰｶｰ）海釣り施設全体のアジ釣果が下がる中、実質15:10から30分での釣果としてはまずまず、では？もちろん、初心者、子供でも可能です。まだもう少し行けそうです。今回はチャートの説明を追加してます。

さらに、前回何度かいいアタリをはじいた反省に基づき、投げ竿（ダイワリバティクラブ21ショートスウィング330）から粘りのある（柔らかくてばれいにくい磯竿（（ダイワリバティクラブ　磯風）に変更。

参考：「全くの初心者」の方にはお勧めしません。５ｍ以上あり、柔らかい分、扱いにくくしかも穂先がカンタンに折れます。
　　　　（慣れると本当に癖になるくらい「魚を逃がさない優れモノ」ですが、、、、。

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３投目くらいから、コノシロに邪魔されながらも、普通サイズ、小アジがポツリポツリと釣れます。
　勝手なイメージ➡「普通サイズアジ20~25ｃｍ」＞「小アジ15~20ｃｍ」＞「豆アジ　10ｃｍ前後」

「ぐぐっ」と竿をしならせるアタリ・・・。開始1時間半くらいでアジ６、サバ１。
イマイチアタリが無くなり、場所移動。
ここでは、クロダイの幼魚チンチンが2枚・・・「おおきくなったら、また会おうね（頼む、釣れてくれ）」と優しくリリース。

休憩後、寒さに負けそうになる

一度トイレに行き、防水状態をチェック、さすがマック（MAKKU）。建設業で培ったノウハウはダテじゃない。
昨日のソコソコの雨で長時間利用しても全く影響なし。

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ですが、大体こういうコンディションの時は、一度休憩するとかえって魔が差すというか、
「寒いな～、もっと完全冬仕様（ウルトラライトダウンなど）にしてくればよかった、、、。」
と弱気に。帰り時刻を14：30に決めます。
釣り場に戻り、またチンチンか・・・。すると、後ろから、アジ狙ってるなら、反対側で入れ食いだよ、と施設の人が教えてくれます。寒さと移動の面倒くささが勝ち、30分くらいその場にいましたが、アタリなし。
残り１時間のところで、ようやく場所移動、手がかじかみ、名人仕掛けではなく、普通の7本バリのトリックで落とすと、なかなか下まで落ちない、、、。竿先を見ても異常なし。
底まで落ちると同時にｓいなる竿先、ただ「ググっ」ではなく、「くん、くん」といった弱い引きで。あげるとイワシが鈴なりに。「俺はアジを釣りたいんじゃー」（←悪い例ですね）
というわけで、イワシの群れを通過し、無事底まで仕掛けが落ちれば小アジOR豆アジという構図になり、8匹追加し、この日は終了。
普通アジ２、子・マメアジ１２、サバ１、その他（イワシは魚粉にし、パン粉とまぜ、イワシミンチに）
後半は名人の仕掛け、釣り方ではありませんが、前半の良型アジを含むぽつりぽつり釣れたのは名人のおかげ・・・。
本日、いらっしゃらなかったので今度またお礼言いますね。