皆さんお疲れさまです。
今週は昨日、8/9とその数日前市原市(オリジナルメーカー)海釣り施設へ行って来ました。
ちなみに当サイトで検見川浜突堤と並んで(有料にもかかわらず)1位で紹介しています。
今、市原市(オリジナルメーカー)海釣り施設夕マズメの小アジが熱いんです。
見ての通り、最大でも20cmいかない程度ですが、夕方17時以降、小アジが入食いです。
アジは「底にいる」と信じ、昨日も「名人釣法(トリック仕掛け)」を実践していましたが、昨日はなかなか掛からず、
ルアー竿にフィッシング稲毛で100円で購入した普通のサビキ仕掛けを、エサ無しで底から5-6mの中層に置いて、1-2分したところ、
竿がビクビク言ってます。明らかに複数の、多分アジの引き、、、。
引き上げると、やったね!アジのパーフェクト(すべてのサビキ針に狙いの獲物がかかること)、超気持ちいい!
それまで2匹だった釣果が9匹となり、がぜんやる気が、でます。しかしすでに17:45。
帰り支度をしながら、時間との争いです。
私のアジが釣れている様子を見て小学生くらいの子供が近くによって来て、サビキを落としますが、底に落としている様でかからず、首を傾げています。
「お兄ちゃん、底に落としてから7回くらいリールを巻いてやったら釣れるよ」とアドバイス、いきなり3匹のヒットにうれしそうな顔。でも、17:55。
「ちょっといいことしたなあ」と思いつつ時間オーバーとなりました。
釣果は25匹でした。その前の日が14でしたが、サイズは名人釣法でやった14のほうが大きい、、、ということで、整理すると豆アジ~小アジは中層にいることもあるので、この時期はサビキ仕掛けは切らず、そのままの長さで使い、基本は底ですが、かからない場合、中層まで探りを入れる方がよさそうです。
ちなみに使用した竿、リールは以下の通り。
竿:ダイワ リバティクラブ 磯風 1.5-530 + リール: アブガルシア(のベイトリール品名古すぎて不明)
竿:ダイワ ルアーニスト + リール ダイワ レガリス 4000(タコ釣り用)
で、今回刺身(タタキ)にならないサイズの小アジについて私の調理法をご案内します。
1.アジをきれいに水洗いし、以下写真のようにゼイゴをとります
2.背びれの硬い骨をとります
3.肛門から包丁を入れ口のほうまで切ります
4.内臓をエラを取り、水で流します
5.水をよく切ってから(☚ここがポイント:ペーパータオルで内臓のあとまで拭くとよいです)、塩コショウ、片栗粉をまんべんなく振ります
6.油に投入し、カリカリになったら回収
7.完成です。頭からいただきましょう。
8/12 追記
昨日の釣果
小アジ7 サヨリ1 : 昨日はサイズアップはしたものの、小アジの拾い釣り。
あと水面に鉛筆サイズのサヨリの群れ。サビキに1匹だけかかりました。
やっぱり 「ツ抜け(10)」は欲しかったですね。
次はサヨリの針持っていこうと思います。
※紹介している各施設の当日の入場状況や釣りの可否は各ホームページ、施設等にご確認ください
参考:
潮汐(千葉灯)➡タイドグラフ
天気➡天気(千葉港(検見川浜も同じ))
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